通常賃金計算機
賃金項目ごとに通常賃金に含めるかを決め、時間あたり・1日の通常賃金を計算します。2024年12月の大法院全員合議体の基準です。
所定労働時間
入力方法
時:分で入力します(例:8:00、35:00)。延長労働は入れません。
土曜日4時間有給のように、働かなくても賃金を払うと定めた時間です。週40時間で土曜4時間有給なら226時間、8時間なら243時間です。
定額の延長労働手当が月給に含まれている場合(包括賃金)、その1週の延長時間を入力します。延長時間 × 1.5(4人以下は1.0)× 365 ÷ 7 ÷ 12 を基準時間に加えます。
常時労働者数
詳細設定
週休時間と短時間労働者の1日の所定労働時間を割るときに使います。通常は5日です(施行令別表2)。
初期設定では雇用労働部と同じく時間単位で四捨五入します(209時間)。
賃金項目
- ₩
所定労働の対価として定期的・一律に支払います。
- ₩
条件を満たすすべての労働者に毎月固定で支払います。
- ₩
在籍条件が付いていても含めます(大法院2024年12月19日全員合議体)。
通常賃金
- 月の基準時間(週の所定 40時間 + 週休 8時間 + 有給 0時間)× 365 ÷ 7 ÷ 12 = 208.57時間 → 209時間
- 209時間
- 時間あたりの通常賃金3,400,000ウォン ÷ 209時間 = 16,267.94ウォン → 16,268ウォン
- 16,268ウォン
- 1日の通常賃金16,268ウォン × 8時間 = 130,144ウォン
- 130,144ウォン
| 項目 | 支給額 | 月換算 | 通常賃金 |
|---|---|---|---|
| 基本給 | 3,000,000ウォン | 3,000,000ウォン | 含む |
| 固定手当(職務・職責・資格・危険など) | 200,000ウォン | 200,000ウォン | 含む |
| 定期賞与 | 2,400,000ウォン | 200,000ウォン | 含む |
計算方法
- 通常賃金は、所定労働の対価として定期的・一律に支払うと定めた賃金です(勤労基準法施行令第6条①)。
- 大法院2024年12月19日の全員合議体判決で「固定性」の要件がなくなり、在籍条件や所定労働日数以内の勤務日数条件が付いた賞与・手当も通常賃金です。2024年12月19日以降の算定分から適用します。
- 時間給 = 月の通常賃金 ÷ 月の基準時間[(1週の所定 + 週休 + その他の有給時間)× 365 ÷ 7 ÷ 12]です。四半期・年単位で支払う賃金はその月数で割って月額とみなします(施行令第6条②)。
- 1週の所定労働時間は40時間、1日は8時間までです(第50条)。週休時間は1週の所定が15時間以上のとき、1週の所定 ÷ 5です(第18条③、第55条①)。
- 1日の通常賃金 = 通常時給 × 1日の所定労働時間です(施行令第6条③)。短時間労働者は1週の所定 ÷ 通常労働者の週の所定日数を使います(施行令別表2)。
- 通常時給は1ウォン未満を四捨五入します。延長・夜間・休日手当、年次休暇手当、解雇予告手当は通常賃金を基準に計算されます。
参考用の案内であり、法的助言ではありません。通常賃金に当たるかは実際の支給条件によって変わることがあります。
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